食事制限だけでは健康に良くない

子供の頃からそんなに太っているわけではなく、標準体型でしたが、周囲のスレンダーな体型の友達が羨ましくて、ダイエットに取り組みました。本格的に取り組んだのは20代前半で、おおよそ1年くらい頑張ったと思います。結果は出ましたが、正直言って精神面のつらさが半端なかったです。当時自分の行ったダイエット方法は食事制限と運動でした。食事制限だけでは健康に良くないと思い、筋肉を鍛えるために運動を取り入れようと考えたんです。食事制限では、置き換えダイエットや断食ダイエットなどの、極端にカロリーを減らすやり方はしていません。今までよりも少しご飯の量を減らし、脂っこいものや甘いものを控える程度のものです。

油分を豊富に含む天ぷらやフライ、脂肪分の多い肉を避け、赤身の多い肉に魚、大豆製品などを中心にします。レトルト食品を極力食べず、手作り中心の料理にしたというのもポイントです。野菜をふんだんに取り入れ、ヘルシーな内容を心がけました。運動は室内でストレッチやヨガなどを、外出時はできる限り長距離を歩くようにします。ジョギングやきつい筋トレのようなハードな運動はしませんでしたが、軽く汗が出る程度の負荷のものをほぼ毎日のように実行します。このようなダイエットを始めてみたところ、面白いくらいに体重が減りました。1~2週間くらいでかなり見た目が変わって、いつものジーンズを履くと、ウエストやお尻周りにゆとりが出てきたんです。

効果が出ているのが嬉しくて、その後も一生懸命ダイエットに取り組みました。ただ、チャコッタ解約の口コミを読んで購入して1ヶ月を過ぎた頃から、何となくダイエットに対する義務感が強くなり、毎日同じような食事内容がつまらなく感じてきたんです。たまに外食することがあっても、これを食べたら太るのではないかとカロリーばかりを気にしてしまい、楽しく食事できなくなりました。運動に関しても同様で、飽きてきてはいたんですが、やめてしまえば元の体型に戻ってしまう恐怖が強く、嫌でも続けていた感じです。一緒に暮らす家族も自分が痩せてきたこと、食事の内容が変化したことを心配した様子で、もっと食べたほうが良いとか、少しぽっちゃりしていたほうが健康的だとか、言うことが多くなりました。

結局ダイエットが苦痛になってしまい、約1年でダイエットをやめましたが、その後はリバウンドがきつくてしばらく落ち込んでいました。当時を振り返ってみて、自分では無理のないダイエットだと思っていても、ストレスを感じる方法では失敗する確率が高くなるということがわかったかもしれません。